--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2016.09.14 16:41|高橋由伸
2016年5月11日

「阪神 1 - 3 巨人」   (甲子園球場)

甲子園のTG戦で、今季から導入されたコリジョンルールがセリーグで初めて適用されました。

0-1の三回に脇谷の中前打で小林誠が本塁へ突入。
ここで阪神のセンター大和選手が好返球を見せ、一度はアウトの判定。
すぐさまヨシノブ監督登場!
ビデオ検証後、セーフ判定に覆りました。
ホームベースを跨いで構えていた原口捕手はルールに抵触していると判断されたようです。

今度は金本監督、怒りの猛抗議!
しかし判定が再度覆ることはなく、この1点が勝敗を大きく左右する結果となったのです。

コリジョンルールが導入された意義は理解しています。
野球生命を脅かすような危険なプレイは許されるものではありません。

けれど、どうなんでしょう...

野球というスポーツにおいて一番スリリングなのは
本塁上のクロスプレーだと常々思っています。
そこには、投げる、打つ、捕る、走るがすべて詰まっているからです。

19年前、ルーキーだった背番号24の華麗な外野守備に魅せられ
その胸躍る瞬間を楽しみに野球を観てきた者としては
昨日のあのプレーがセーフなら、「こんなの野球じゃない!」と感じてしまいます。
甲子園を埋めた大観衆を敵味方なく湧かせたビッグプレーが
一瞬のうちに幻となってしまうのですから。

今季は外野手の見せ場である本塁補殺数が激減するでしょうね。
同時に、野球という素晴らしいゲームの醍醐味も失われていくような気がしてなりません。


『もう』なのか、『まだ』なのか

物事の捉え方を問うとき

「コップに半分、牛乳が入っています。
『もう半分しかない』と考えますか?
それとも『まだ半分ある』と考えますか」


という質問が、よくされます。

「ポジティブであるか、ネガティブなのか」と言い換えてもいいですね。

もちろん、この質問に正解・不正解があるわけではないけれど
明らかに一方の答えを推奨していますよね。
悲観的にならず、『まだ半分ある』と前向きに考えましょう...って感じに。


今日(5月9日)から、チームの公式サイトで
【由伸監督日記「一新」】(コチラから)が始まりました。

まだ若かった頃、2000年代の初めくらいだったかな...
上原投手・二岡選手と三人で、今でいうTwitterのようなブログを持っていたことがありましたが
それ以来の定期的な発信となります。

「監督就任1年目の戦いの軌跡をたどりながら、ファンの方々に向けて胸の内を明かします」ということなので、とても楽しみです!

「現実の積み重ね」と題されたその第一回目に
“コップに半分、牛乳が入っています...”が出てくるのです。

現役選手だったころ、そんな質問を投げ掛けられて困ってしまった...

「コップに半分」は目の前の現実で
「もう」と悲観する必要も、「まだ」と楽観する必要もない。
現実は正面から受け止めればいいだけで
何か別の解釈を加えることに意味があるとは思えない。


これが自分の考え方であり、現実だと由伸監督は答えています。

うーん、そうか、そうなのか。

私はこの質問の策略にはまり
つい、「コップにはまだ半分あるから大丈夫」と、ポジティブにならなくちゃ...みたいになっていました。

冷静だなぁ、ヨシノブ!

「ペナントレースも目の前で起こる現実の積み重ね。
思ったように事が運ばなかったとき、「こんなはずじゃなかった」と嘆いても仕方ない。
現在の戦力から、ベストのメンバーを選んで試合に臨み
勝つための最善策を選び
勝っても負けても翌日に続きをするわけではないので、また一からスタートする。
現実、一新、現実、そして一新・・・。
毎日が、その繰り返しだと考えている」

のだそうです。


常に真っ白な気持ちで次の一歩を踏み出せるよう掲げた「一新」。

開幕からはや一か月半。

涼やかな目元からは窺い知れない頑固さを持ち
凛々しい横顔からは、一本、筋の通った強い意志が感じられます。

しかしここにきて、貧打極まり、投手陣も崩壊。
前途には難多し、の状況です。

けれど、ヨシノブなら

背番号24ならば

「もう」でもない、「まだ」でもない
たしかにそこにあるはずの「半分」を、まっすぐに見つめ
なにが起きても自らが選んだ選手たちを信頼し、自分を信じて戦っていくだろうと思います。
応援してくれるすべての人たちの想いを力に変えて。

五月...薫る風がジャイアンツに微笑みますように!


20160415球場日刊

4月 ジャイアンツ球場にて


いつもたくさんの拍手をありがとうございます。
また、熊本にお住まいのブログのお友だちのことを書かせていただいた前回の記事にも
温かいコメントやお心遣いをいただき、本当にありがとうございました。

被災地では、子どもたちの明るい声が校庭に響き始めたと聞きました。
一歩ずつ、少しずつ、今日よりもあした
前に進んでいくことができますよう、お祈りしています。

どうぞ、みなさま
お身体を大切にお過ごしくださいね。




コメント欄はお休みしています。
メッセージなどございましたら、拍手コメントよりお願いいたします。

スポンサーサイト

テーマ:読売ジャイアンツ
ジャンル:スポーツ

2016.04.18 02:29|
未だ余震の続く中...
被災された皆さまのご心痛を想います。

熊本県民の誇りであったあの美しいお城も
地域の宝、阿蘇神社の楼門や拝殿も
無残にもその姿を変えてしまいました。

一昨日も、昨日も、今日も
ブログにいらしてくださっている熊本にお住まいのお友だちのことを考えています。

大きな被害を受けておられるであろうことは容易に想像がつきます。

きょうこさん...
ご無事でいらっしゃるでしょうか?

大きいちゃんは大丈夫でしたか?
ご高齢の身にあの大きな揺れは、さぞお辛かったことでしょうね。
お食事はちゃんと取れていますか?
大きいちゃんの大好きなヨシノブも、現地の様子をとても心配していましたよ。

きっと楽しみにしていらしたと思うのに
熊本でのゲーム、中止になってしまいましたね。
ジャイアンツのみんな、昨日も今日も、東京ドームで募金箱を抱えていましたよ!
ジャイアンツ球場でもファームの選手たちが声掛けをしたそうです。

立岡選手や藤村選手も、故郷を気遣いながら
目の前のプレーに全力を尽くして頑張っていますよ!

きょうこさん、どうか、どうか、ご無事でありますように。
一日も、一刻も早く
少しずつでも穏やかな日々が戻りますように。

心から、心から、お祈りしています。

コメント欄を開けておきますね。




テーマ:読売ジャイアンツ
ジャンル:スポーツ

2016.03.21 21:15|高橋由伸
野球、ラグビー、サッカー、バレーボール... ...

チームスポーツにはなくてはならないもの

それは

ユニホーム!

チームの伝統と誇りを身にまとい
勝利のため
力を合わせ、心をひとつにする。

そしてプロ野球では
その背中に固有のナンバーが輝く。

『背番号・24』


3月25日、いよいよ開幕。

マイユニホームも到着!

去年の秋、まさか選手でなくなるなんて思いもせず
左袖のチャンピオンエンブレムに惹かれて...


IMG_0620 (1)


そう、私もチームの一員のつもり
背中を押してあげたい、微力でも。

追い風を受け、いっぱいにふくらむ帆であってほしかった...

けれど逆風吹き荒れる厳しい船出。

不安で押しつぶされそうになりながら
それでも...
春風の中には希望が潜んでいると思いたい。

半年後、きっと笑い合えると信じてる。
満開のヨシノブスマイルで!


ps1ao7v0006.jpg
スポーツ報知より


コメント欄はお休みしています。
メッセージなどございましたら、拍手コメントよりお願いいたします。

テーマ:読売ジャイアンツ
ジャンル:スポーツ

2016.03.02 13:37|高橋由伸
ブログの管理画面に「検索ワード」という項目があります。
(放置しているこんなおさぼりブログでも)訪ねてくださる方が
私のブログのどんな記事に興味があるかが判るわけです。

野球はもちろんのこと、ラグビーやサッカー、フィギュアスケートなど
いろんなスポーツについて、折にふれ綴ってきましたので
「検索ワード」も、ふむふむと頷けるものが多いのですね。

そんな中、結構...というか意外に多いのが
『由伸 達筆』
です。

そうか、なるほどね。
「由伸が達筆」だというのはみんなが思うことなのね、と納得する次第です。

そんなわけで、こんな写真を!
(ルーキー由伸選手 お正月の報知一面より)

報知20160130

新人王...獲れなかったなー


566a79dbtg2.jpg

こちらは監督就任後。
長嶋さんの我が子を見つめるような優しいまなざしが温かいです。


ps1566a7635tg4.jpg

出来上がった書初め、こうなりました。
『勝つ、勝つ、勝つ!』
(2016年1月1日 スポーツ報知)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

由伸ジャイアンツ、好調です。
オープン戦を5試合戦って、4勝1敗!

まだまだ本番は先、とはいうものの
やはりルーキー監督にとって「勝利」は気分が良いに違いありません。

由伸監督、なかなかに落ち着いています。

慌てず騒がず、選手たちの仕上がり具合をじっくりと観察。
まさに泰然自若。
自らは、常に一歩引いた立ち位置を選んでいるように見えます。
西の伝統球団の新監督さんは選手よりも目立っておられますが...。

ここまで、サインらしいサインは出さず自由に打たせる場面がほとんどです。

その発言にもブレはなく、一本、筋が通っている気がします。

オーダー編成の際の相手投手の左右への対応を問われたときも

「(右左)どっちもやってくれというか、レギュラーなら自分で解決しろ、と思う。
そうじゃないとレギュラーじゃない!」


いいなー、このビシッと感。

昨季は実に110通りのオーダーが組まれましたが
現役時代、対右投手打率.296、左投手.282 と左を苦にしなかった背番号24。
「相手が右だろうと左だろうと打って来い!」
という言葉にも説得力が宿るのです。
強いチームの証、不動のオーダーで戦いたい気持ちなんだろうと思います。

IT企業にお勤め?

20160301札幌

一昨日、札幌遠征に向かう羽田空港にて

搭乗予定だった航空機が悪天候のため遅延。
さらに天候次第では羽田空港に引き返す条件付きのフライトになりましたが無事到着。
「乗った飛行機が折り返して戻ったことはないんだよ」と、見事な“勝負強さ”を発揮!


1578201602宮崎

24番を身に着けバットを握る姿には、未だ現役の雰囲気を漂わせますが
時計をはめた左手がそうではないことを、雄弁に語っています。

そう、由伸選手ではなく
もう由伸監督なのですね... ...。


コメント欄はお休みしています。
メッセージなどございましたら、拍手コメントよりお願いいたします。

テーマ:読売ジャイアンツ
ジャンル:スポーツ

2016.02.11 00:33|高橋由伸
SMAPの中居くんが背番号24のことを
「トイレを我慢する選手」だったと言っていました。
「バッター・ヨシノブだったら絶対我慢しますね、ヨシノブだから」って。

誰もが観ていたかった男、高橋由伸。

私自身は、打席の彼はもちろんのこと
ジャイアンツが守備に就くイニングこそ見逃せなかったな。

怪我をしないでと祈りつつ、ライトに打球が飛ぶといつもワクワクしてた。

もうそんなヨシノブはいない。
監督・高橋由伸なのだから。


ライオンズの佐藤友亮外野守備走塁コーチは
ヨシノブが慶大4年で主将を務めた時の1年生でしたが
キャプテンとの思い出をこんなふうに語っています。

「忘れられないのは、大学1年の時です。
寮で握手をしてもらったんですけど、手がボロボロだったんです。
バットをどれだけ振り込んでいるのだろうと。
普段の練習では、みんなと一緒に切り上げているし、どこでそんなに振っているのか全然、わからなかった。
自分も振らないとダメだと練習したけど、1日1000スイングしても、あんな手にはならなかったですからね。

由伸さんはキャプテンでしたけど、下級生に怒った姿は一度も見たことがない。
率先してしゃべるタイプではないけれど、一塁までの全力疾走を怠った姿は一度も見たことがありません。
だからみんな、背中を見てついていくんです。

ある日、後藤監督から由伸さんだけ練習の最後、ティー打撃で「(120メートル先の)バックスクリーンへ5発打ったら終わり」と言われて、あっさり5連発。
すごい! 格好いい! と、見ていた全員が思ったはずです。

憧れて、背中を追いかけたくなる先輩でした。
プロに入った時は、ネクタイをいただきました。
かけていただいた言葉と、優しさがすごくうれしかったですね。

引退と聞いた時は「えっ!?」という感じでした。
引退試合もやっていないのに、と。最後の試合は見に行きたいと思っていたので。
由伸さんは昔から自分のことよりも、人を優先させてきた気がします。
まだ現役をやりたい気持ちを抑えて、周りの状況を踏まえて決断した。
自分の気持ちを殺してやっていると思うので、その分、誰よりも監督としていい思いをしてほしいです」



「バックスクリーンへ5発打ったら終わり」と言われて、あっさり5連発!
なんという格好よさ、その光景が目に浮かぶようです。

『誰よりも監督としていい思いをしてほしい』
本当にそう思う。


img_20160209182724108_6137046248139297565.jpg
(ジャイアンツ公式サイトより)

球春到来。
鋭い眼差しの先に見えるそれが
チームの勝利であることを願っています。

頑張れ、ヨシノブ!


コメント欄はお休みしています。
メッセージなどございましたら、拍手コメントよりお願いいたします。


テーマ:読売ジャイアンツ
ジャンル:スポーツ

2016.01.29 00:00|
2015年12月30日

すっかりご無沙汰しているうちに今年もあと二日となりました。

由伸ファンにとっては...
これ以上ないくらいの衝撃を受けた現役引退即監督就任からはや二か月。
激動の2015年も暮れようとしています。

選手時代と比べても飛躍的に増えた「高橋由伸」に関する記事。
そのどれもが好意的です、今のところは。

特に、スポーツ報知で連載されている【フレー フレー ヨシノブ】には
「背番号・24」の人間的魅力がいっぱいに詰まっています。

高校、大学時代...[人間・由伸]を知る人たちが語るエピソード。
一つひとつがすごく素敵なのですよ!

高校1年からレギュラーで試合に出て、結果がどうこうよりも打席での「立ち姿」が違っていた... ...
野球センスがにじみ出ているその姿に周囲は圧倒されていたのだとか。

異口同音に
「ヨシノブを悪く言うヤツは1人もいない。
同級生から信頼され、先輩からはメチャクチャかわいがられ
後輩たちには慕われていた」

と語られます。

そしてどんなに注目されても極めて謙虚。
プロの世界でスターとなってもそれは変わらない。


あー、そんなにも魅力的なヨシノブ。
もう野球やらないなんて、寂しいなー。゚(゚´Д`゚)゚。
まだまだ出来るのにね!

ブログを書く気力もなく
来年は何を楽しみに野球を観ればいいのかと自問自答する日々。

ちょうど二か月前に書いた記事を読み返してみると
そこに自分のヨシノブへの「溢れる想い」がありました。

再掲し、本年最後のご挨拶とさせていただきます。


2015年10月25日

『比翼の鳥』

正直なところ、まだ「お疲れさま」と言いたくない気持ちでいっぱい。
でも、立ち止まってはいられないのだなぁとも思う。

チームの勝利と由伸の活躍。
どっちが大事と聞かれたら...それは迷いなく、後者のほう。

ジャイアンツが負けたら悔しい、たしかに悔しいけれど
24番のヒットが、アーチが、ファインプレーが悔しさを喜びに変えてくれていた。

これからは?

勝ってほしいと必死に願うようになる、絶対に。
グラウンドが映っている場面よりもベンチの様子が気になる、多分。

最後のアウトが決まるまで目は離さないし
勝利監督インタビューを待ちかねてワクワクする自分がいると思う、きっと。


井端選手の突然の引退。

決意した理由について聞かれると
「2年前にジャイアンツにきて同級生の由伸より先にやめることはあっても、長くやることは絶対にないと思っていた。
一番最初に彼を見たのが(堀越で)高校1年生の時、(桐蔭学園の高橋由が)とてつもなく大きなホームランを打った。
そこから毎年、試合をさせてもらった。
同世代のスター、ずっと彼を見ながら野球をやってきた。
最後に一緒にプレーできて、同じ巨人のユニフォームを着ていられることを幸せに感じていた。
一緒にやめられる。これほど素晴らしいことはないんじゃないかと思います。
彼のおかげでいい野球人生を送ることができた」と話し、
友の引退が決め手になったことを明かしました。

友情、憧れ...

同じプロ野球選手に対して、ここまで素直に想いを語った人を、私は知りません。

ドラゴンズ時代、ナゴヤドームにジャイアンツが来ると
遠くからでも「24番」を見つけ、駆け寄っていたといいます。

荒木選手との二遊間は「アライバ」と言われ、その華麗な守備は一世を風靡しましたが
まさに、井端選手自身が多くのプロ野球選手にとって憧れの存在であったはず。

素晴らしい彼に、ここまで言ってもらえるヨシノブは本当に幸せ者です。

残り88にまで迫っていた2000安打。
「それより、(由伸と一緒にやめるという)自分が決めたことを裏切りたくなかった」と信念を貫いた井端さん。

新監督に贈る言葉も
「自分がもし来年、監督をやるとしたらとんでもないこと。
ものすごく大変な道を選んだと思うけど、僕らの世代のスーパースターなのでやってくれるんじゃないかと思う。どんな困難にも立ち向かってくれると思います」と熱いものでした。

東京ドームのベンチで、神宮やハマスタのベンチでも、いつも仲良く並んで座っていた二人。
井端さんが話しかけ、穏やかに微笑みながら頷くヨシノブ。
当たり前のようにあった景色がなくなってしまうのは本当に寂しい。

そして、井端ファンのみなさんは、今、どんな気持ちだろうと思うと切なくなってしまいます。
まだまだ頑張れたはずだものね、井端さんも!

去年、故障した中指を手術することになって一軍を離れるとき
心配した24番が「寂しくて死ぬなよ」と言うと
「そうだな、死ぬかもな」と返した2番。

来季は離れることなく、ずっと一緒にいられるね。

井端さん...あなたは私たち“由伸ファン”の仲間です。
『ヨシノブが好き!』という気持ちで繋がっているから。
夢の続きを、そっと応援しています。


高橋由伸選手

グラウンドのどこに居ても際立つ品格。

世界で一番綺麗なバッティングフォーム。

ホームでアウトにするよりもカッコ良かった(と密かに思っている)「三塁に向かう走者を、ライトからの見事な送球で刺す強肩」。

我が身を捨て、目の前のアウトを捕るために尽くす全力の美しさ。

観る者の胸を打ち続けた18年間でした。

学生時代からエリート街道を歩み、常に注目されてきた野球人生。
天才と呼ばれた陰で、けっして奢ることなく誰よりもバットを振り
数え切れないほどの怪我を克服し、黙々と練習に取り組んできた姿。
その背中をチームの誰もが知っています。

まだできる、まだやれると意欲を燃やしていた「選手」を諦めてまで覚悟を決めたのです。

どんなに寂しくても由伸が決めたこと。
下を向くのはもうやめて、勇気や力をもらった恩返しをしないとね。
これまでと同じように、いえ、それ以上に応援するのみです。


由伸さん・・・

あなたの美しいアーチが大好きでした。

こんなにも素敵な出会いができたこと、大切な大切なたからものです。

幸せな18年間を、本当にありがとう!


CW9NVe4UkAA76hr.jpg
慶大時代 恩師・後藤監督と


ゆく年に 一年間の感謝をこめまして

この一年間、相変わらずのおさぼりブログでしたのに気にかけてくださった皆さま。
拙い記事を最後までお読みいただき、本当に本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。

巡り来る年が幸せ多きこと、お祈りしています。
どうぞ、良いお年をお迎えくださいね。


来る年のジャイアンツの勝利、そして由伸監督の成功を心より願って。

IMG_0545.jpg


2015年12月30日



再掲ですので、コメント欄はお休みしています。

テーマ:読売ジャイアンツ
ジャンル:スポーツ

2015.12.14 01:01|高橋由伸
あなたと逢って あなたを知って 
街の景色が明るくなった
道端の花にも足を 止める心の余裕ができた
母の好きだったこんな曲がありました。

由伸新監督が注目を浴び、連日のように報道も熱いです。

だけど...どんなに騒がれてもそれはあくまでも監督として。
宮崎に春が来ても...
スイングを重ね、歯を食いしばる由伸がいないのは...やっぱり寂しい。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

昔はあれやこれやと買い求めていた野球グッズ。
最近、ほとんど購入していなかったのだけど
やはり最後。
記念、想い出、おばあちゃんになった時の楽しみ...その他諸々のため何点か選びました。

ユニはレプリカじゃなくプロコレ、選手たちが着ている本物が欲しくて
オーセンティックユニフォームを購入することに決定!

背中の番号は変わらない、でもやっぱり現役最後の年のユニフォームがいい。
2015年バージョンには、右袖にチャンピオンエンブレム(スリーバット)が輝いているのです。
届くのは来年2月、袖を通せば...またいっそう寂しさが増すのかも。

グッズのほうはオーダーし始めたら指が止まらなくなり(^_^;)
やー、自分でもビックリの大人買い(爆)

さらにさらに
「憧れの選手とツーショットの似顔絵が描いてもらえる」
という商品がありまして
うぅーーーん、どうしようかなぁと迷いつつ、コチラも申し込んでしまいました~

デフォルメして描かれていますが、誰だか判りますよね!


長野選手、かなりの男前です!
沢村投手は似てると思います。
尚広...一番笑える♪


コチラの選手...はて、誰でしょう?


正解は~菅野投手!
ええぇーーーっ、似てない
尚成さんかと思いました。

「お姫様抱っこ」 「肩を組んで」 「子ども・赤ちゃん用」
全部でスリーポーズ。

もちろん「お姫様抱っこ」に決定!

笑った顔のアップが写っているお気に入りの写真を添えて申し込むと
世界に一枚だけの「私とヨシノブ」が届くというわけです。

ジャーン、出来上がってきました~
ちゃんと額に入ってます。
縦45cm 横35cm
想像していたよりも大きかったです。

本人特定されるといけませんので、顔半分は隠しました。


丁寧に描いてありますし、ファンとしては記念にもなり満足デス(^^♪


グッズの第 1 弾が届きましたので、一緒に!
ということは~
そうです、グッズ第 2 弾もあるのですo(≧ω≦)o


11月16日 【追記】

グッズ第 2 弾がようやく届きました!
こんな感じp(*^-^*)q


最近、愛蔵品より“若きヨシノブ”を発掘中です。
その一部をご紹介♪
昔は、個人卓上カレンダーというのがありましたよね。
発売選手は限られていて、由伸・松井・上原・二岡...くらいだったかな?
これは2003年のもの。


記念号、生声入りのボイスキーホルダー
優勝記念ハガキは長嶋監督と松井さん(切れちゃいました;)とハンサムな由伸♪


おまけ
47サンスポ
日テレZIPのププちゃんと♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

ps1ah7p9849.jpg
何気ないのにカッコいい!

テーマ:読売ジャイアンツ
ジャンル:スポーツ

2015.10.27 02:45|高橋由伸
ヨシノブは今日、晴れやかな笑顔でした。

img_20151026192347677_3946205851968879368.jpg

だから、もう、何も言うまいと思う。

まだやりたいと思う気持ち、選手でいたい気持ちは
誰よりも本人が持っていたはずだから。


冒頭で
「今季限りで選手を引退しまして、来季より巨人軍の監督を務めさせていただきます高橋由伸です。よろしくお願いいたします」
と挨拶したとき
凛とした語り口が素晴らしくカッコよくて、惚れ直しました。

自ら言う「高橋由伸です!」は、あまり聞かないのでちょっと新鮮。

就任会見日刊


想い出の打席を問われ
「プロ初打席のセンターフライと東京ドームでの初本塁打」を挙げ
その光景は、自分の眼にいまだに残っていると振り返りましたが
たとえ凡退だったとしても、初打席というのは記憶に残るものなのでしょう。

ファンへのメッセージ
「緊迫した場面で不安な気持ちを持ちながら打席に立つ時
大きな声援をいただき何よりも力になりました。
素晴らしい時間でした。満員の東京Dのグラウンドに立つ、こんなに幸せなことはないと、引退してさらに思います。
18年間、選手・高橋由伸に声援をいただき、本当にありがとうございました。
選手から監督に変わって、今までと違った困難が待っていますが
その時にはファンのみなさんから思う存分、叱咤激励をいただき、それをしっかり受け止めて期待に応えられるように頑張っていきます」


やはりあの大きな大きな声援は、「選手・由伸」の力になっていたのですね!
これからもたくさんの激励があればいいな...叱咤はなるべく少ないことを祈ってます。


「最後の最後まで精一杯現役でやれていたと思うし、来季へ向けて気持ちを切り替えてまだできるという思いもあった」

ファイターズの大谷、タイガースの藤浪両投手も
それぞれの言葉で、憧れの選手の引退を惜しんでいましたね。

大谷投手
今年3月3日のオープン戦で対戦し、2打数2安打2打点。
この試合が最初で最後となり
「シーズンで対戦してみたかった。
素晴らしい打者なのは変わらない。まだまだいけるんじゃないかなと思う」

そして
「選手ではなくても勉強することはたくさんある」
とグラウンドでの再会を心待ちにしてくれているようです。

藤浪投手はホッと一安心? 
今季は対戦が少なく、3打数1安打。
「いい場面で代打で出てこられるのは、ピッチャーとしては嫌なことでした」と振り返り
それ以上に、ベンチ待機している存在感の大きさがプレッシャーになっていたそうで
「やりやすいとかはないけれど、ジャイアンツとしては(来季の)戦力的に痛いんじゃないでしょうか」
なかなかはっきり言いますねぇ。

あと、中日投手陣は
「由伸が打席に立つと、球場の空気感が変わったからね。
存在感がハンパないスターが、選手としてベンチにいるのといないのでは全然違うよ」

と言ってるようですね。
さらに「天に二物を与えられたような、あの端正なマスクで打席に立たれるのも反則みたいなものでしたからね」とまで言う投手もいるとか...。

CSQNKPyUAAAPJzB.jpg


夜、ZEROに生出演。
松井さんから「優しい心の持ち主」と言われたことには
「監督になるので、このまま優しいかは分からない」と笑わせ
まだ選手に会ってない「みんなの反応が楽しみ」とニッコリ。


長嶋茂雄終身名誉監督からのエール。
「来シーズンも現役選手として活躍できるとの気持ちがあったかもしれませんが、己を捨て、チームのために立派な決断を下してくれました。40歳ですので若い目線、新しい視線でチームをとらえ直してほしいです。原監督から受け継いだチームに由伸君らしさを加えてさらに強くすること、そして勝つこと、ファンにもっと愛されるチームを作ることです」。

会見の途中、想い出を語る言葉にジーンとする私。

重圧を感じているだろうに、新監督として堂々と振る舞う姿が誇らしい。

いつもながらの達筆で色紙に記した文字は
『覚悟』

「やるからには、誰にも負けたくない」と強い決意を語りました。

背番号はみんなが願った『24番』

高橋由伸、40歳
もう一度ジャイアンツ栄光の時代を築き
背中の番号を永久欠番にするくらいの名監督になってほしいです!

就任

テーマ:読売ジャイアンツ
ジャンル:スポーツ

2015.10.25 17:05|高橋由伸
正直なところ、まだ「お疲れさま」と言いたくない気持ちでいっぱい。
でも、立ち止まってはいられないのだなぁとも思う。

チームの勝利と由伸の活躍。
どっちが大事と聞かれたら...それは迷いなく、後者のほう。

ジャイアンツが負けたら悔しい、たしかに悔しいけれど
24番のヒットが、アーチが、ファインプレーが悔しさを喜びに変えてくれていた。

これからは?

勝ってほしいと必死に願うようになる、絶対に。
グラウンドが映っている場面よりもベンチの様子が気になる、多分。

最後のアウトが決まるまで目は離さないし
勝利監督インタビューを待ちかねてワクワクする自分がいると思う、きっと。


井端選手の突然の引退。

決意した理由について聞かれると
「2年前にジャイアンツにきて同級生の由伸より先にやめることはあっても、長くやることは絶対にないと思っていた。
一番最初に彼を見たのが(堀越で)高校1年生の時、(桐蔭学園の高橋由が)とてつもなく大きなホームランを打った。
そこから毎年、試合をさせてもらった。
同世代のスター、ずっと彼を見ながら野球をやってきた。
最後に一緒にプレーできて、同じ巨人のユニフォームを着ていられることを幸せに感じていた。
一緒にやめられる。これほど素晴らしいことはないんじゃないかと思います。
彼のおかげでいい野球人生を送ることができた」と話し、
友の引退が決め手になったことを明かしました。


友情、憧れ...
同じプロ野球選手に対して、ここまで素直に想いを語った人を、私は知りません。

ドラゴンズ時代、ナゴヤドームにジャイアンツが来ると
遠くからでも「24番」を見つけ、駆け寄っていたといいます。

荒木選手との二遊間は「アライバ」と言われ、その華麗な守備は一世を風靡しましたが
まさに、井端選手自身が多くのプロ野球選手にとって憧れの存在であったはず。

素晴らしい彼に、ここまで言ってもらえるヨシノブは本当に幸せ者です。

残り88にまで迫っていた2000安打。
「それより、(由伸と一緒にやめるという)自分が決めたことを裏切りたくなかった」と信念を貫いた井端さん。

新監督に贈る言葉も
「自分がもし来年、監督をやるとしたらとんでもないこと。
ものすごく大変な道を選んだと思うけど、僕らの世代のスーパースターなのでやってくれるんじゃないかと思う。どんな困難にも立ち向かってくれると思います」と熱いものでした。

東京ドームのベンチで、神宮やハマスタのベンチでも、いつも仲良く並んで座っていた二人。
井端さんが話しかけ、穏やかに微笑みながら頷くヨシノブ。
当たり前のようにあった景色がなくなってしまうのは本当に寂しい。

そして、井端ファンのみなさんは、今、どんな気持ちだろうと思うと切なくなってしまいます。
まだまだ頑張れたはずだものね、井端さんも!


去年、故障した中指を手術することになって一軍を離れるとき
心配した24番が「寂しくて死ぬなよ」と言うと
「そうだな、死ぬかもな」と返した2番。

来季は離れることなく、ずっと一緒にいられるね。

井端さん...あなたは私たち“由伸ファン”の仲間です。
『ヨシノブが好き!』という気持ちで繋がっているから。
夢の続きを、そっと応援しています。

Br3bc_lCUAATw1Y.jpg


高橋由伸選手

グラウンドのどこに居ても際立つ品格。

世界で一番綺麗なバッティングフォーム。

ホームでアウトにするよりもカッコ良かった(と密かに思っている)「三塁に向かう走者を、ライトからの見事な送球で刺す強肩」。

我が身を捨て、目の前のアウトを捕るために尽くす全力の美しさ。

観る者の胸を打ち続けた18年間でした。

学生時代からエリート街道を歩み、常に注目されてきた野球人生。
天才と呼ばれた陰で、けっして奢ることなく誰よりもバットを振り
数え切れないほどの怪我を克服し、黙々と練習に取り組んできた姿。
その背中をチームの誰もが知っています。

まだできる、まだやれると意欲を燃やしていた「選手」を諦めてまで覚悟を決めたのです。

どんなに寂しくても由伸が決めたこと。
下を向くのはもうやめて、勇気や力をもらった恩返しをしないとね。
これまでと同じように、いえ、それ以上に応援するのみです。


由伸さん・・・

あなたの美しいアーチが大好きでした。

こんなにも素敵な出会いができたこと、大切な大切なたからものです。

幸せな18年間を、本当にありがとう!


20150202105720KK_R.jpg


テーマ:読売ジャイアンツ
ジャンル:スポーツ

2015.10.23 23:00|高橋由伸
『巨人軍入団から18年間
選手・高橋由伸を応援してくださったファンの皆様に心から感謝いたします。』

img_20110803210935161_301428913582225909.jpg
2011年8月3日
「ライト・ヨシノブ」だった頃、ファンの声援に応えて。


お別れも言えないままのサヨナラなんて
そんなの悔しすぎる。


CGA3rkkVEAAyWVS.jpg
2015年5月27日 西武戦 豪快な3ランを放つ

まだ、こんなに美しくスイングできるのに
来年は...もう、見られないの?

言葉が見つからない...

ただただ...寂しくてたまらない


CGIMqE4UYAA4P_U.jpg

こんなに走れるんだよ!


ご意見・メッセージなどございましたら
拍手コメントを使っていただけますよう、お願いいたします。

テーマ:読売ジャイアンツ
ジャンル:スポーツ

プロフィール

薫

Author:薫
アスリートたちに注目しています!
その心にもそっと触れながら。

最新記事

最新コメント

カテゴリ

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。