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2015.10.04 14:53|ラグビー
ラグビーを知った頃...

華麗なパスを受け、鮮やかに走り抜けるバックスの選手をカッコいいと思っていた。

だけど...今ならわかる。
本当にカッコいいのは...我が身を捨ててぶつかってゆく『タックル』の美しさだと。

トライの後ろにある『全員』の想いが、観る者の胸を激しく打つのだということが
今なら、はっきりと理解できる。

spo1509260055-p1.jpg
グロスター(ゲッティ=共同)

日本-スコットランド 前半終了間際
タックルで相手トライを防ぐ五郎丸選手

見ていて心が震えほどの感動を覚えたこのプレイ。

「ヘッドオンタックル」と言い
相手の膝で蹴られるリスクを負いながら
強くヒットできるほうの肩から入るとても勇気のいるプレイであり
自陣の最後の砦として味方を救うフルバックのあるべき姿だと、教えてもらいました。

チームの外国人選手について。

サッカーなどのように日本代表になるための日本国籍の取得は必要ではありません。
ラグビーの代表資格は次の三条件。
(うち最低ひとつの条件をクリアしていること)

1 その国・地域で出生している
2 両親および祖父母のうち少なくとも1人が、その国・地域で出生している
3 その国・地域に36か月以上継続して居住しつづけている


今回の日本代表選手には31人中10人の外国人選手が選出されていますが
ずいぶん甘い条件のように感じてしまいがち。
しかし、それぞれの選手には日本への特別な想いがあります。

キャプテンのリーチ マイケル選手はラグビー王国・ニュージーランド出身。
15歳の時に留学生として来日し、札幌山の手高校に入学。
その後、東海大学へと進学し全国大学ラグビーフットボール選手権大会で準優勝を果たしています。
東芝ブレイブルーパスに所属を経て現在は、ニュージーランド・オーストラリア・南アフリカの15のクラブチームで行われる国際リーグ戦、スーパーラグビーのチーフスに所属。
そして、2013年7月には日本国籍を取得しています。

他にもトンプソン・ルーク選手、ホラニ 龍 コリニアシ選手が日本国籍を取得。
ツイ ヘンドリック選手は日本に帰化しています。

そしてあまり知られていないけれど
一度、代表になった選手は別の国では代表になれないというルールもあります。

生まれた国の代表には「決して成ることが出来ない」ことを承知の日本代表なのです。
もちろん、その実力がない訳ではないのに、です。
年俸だってそんなにもらえるわけではありません。

野球ファンの私が言うのも少し心が痛みますが
プロ野球の助っ人外国人選手とは、懸ける想いが違うのです。

「彼らは母国の代表より日本を選び日本のために戦っている最高の仲間だ。
国籍は違うが日本を背負っている。これがラグビーだ!」
(五郎丸選手のtwitterより)

ひとりが行けばすぐにふたり目がフォロー。
全員が懸命にディフェンス。

そこには、日本人も外国人もない
ただ、仲間がいるだけ。

『 ONE FOR ALL,ALL FOR ONE 』
一人は みんなのために、みんなは一人のために!

ブレイブブロッサムズ、勇敢な桜の戦士たち。

いざ「ベスト8」へ~

☆10月12日(月曜日)
 日本 - アメリカ
午前4時 キックオフ☆

地上波日テレでは午前3時45分から放送されます。
やるじゃん、野球だけじゃないのね、我が日テレ!
早起きしなきゃネ^^

「W杯ではベスト8に残りたい。大会で最も印象に残るチームになりたい。」
と語ったエディーHC。

ひとつはすでに叶えられています。
実現させてください、もうひとつの夢を!


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2014.11.16 20:39|ラグビー
2012年9月20日に書いた記事です。


【キャノンがキヤノンなわけ】

カメラでお馴染みの「キャノン」
普通にキャノンって、誰もが言いますよね。

でも、この会社の正式表記名は

【キヤノン】なんです。

知ってましたか?
「C」が内側にはねているあの独特の英語のロゴ<Canon>を見慣れているので
意外と気付かない人が多いのではないでしょうか。

私がこの衝撃の事実を知ったのは
去年のラグビーシーズンが終わりかける頃

応援している天理大の立川理道選手の進路である
クボタ・スピアーズがトップリーグ昇格を目指していた時のことでした。

下部リーグはテレビでは中継されないので
毎週、新聞でチェックしていました。

ある日、ふと気がついた「キヤノン」の文字。
ん?、「ヤ」が大きい。
新聞が間違ってる?(そんなはずないか・・)

さほど気にも留めなかったけど
次の機会に見た時にも「ヤ」が大きい。

あれぇ~~?
これは本物だ!

早速ネットで調べてみると、キヤノンのHPにはこんな文章がありました。

「ヤ」の字が大きく表記された「キヤノン」が生まれたのは、1947年に、社名を「精機光学工業株式会社」から「キヤノンカメラ株式会社」と変更したときでした。当時の登記簿や株主総会後に発表される営業報告書、朝日新聞に掲載した広告など、すべて「ヤ」が大きくなっています。では、なぜ「キャノン」ではなく「キヤノン」にしたかというと、全体の見た目の文字のバランスを考え、きれいに見えるようにしたからなのです。 「キャノン」では、「ャ」の上に空白が出来てしまい、穴が空いたように感じてしまうので、それを避けたのです。


フ~ン、そんな単純な理由かと、そっちの方が驚きましたが
もっと調べてみると

出てくる、出てくる、次から次へと小さいはずが大きくなってる社名の表記。

富士フイルム、キユーピー、シヤチハタ、オンキヨー・・・

これらはもともと日本語の歴史的仮名使いで
拗音を小書きにしなかったことが由来のようなのです。

「キヤノン」と書いてあっても、昔の人はちゃんと「キャノン」と読んでいたそうです。
そして現在でも歴史的仮名使いのまま通している会社、
あるいはキヤノンのように
小書きをしない方が字のバランスが整っていると考えている会社もあるということらしいです。

面白いのは上記5社の中で
「キヤノン」は「キャノン」、「キユーピー」は「キューピー」
「シヤチハタ」は「シャチハタ」「オンキヨー」は「オンキョー」と読みますが

「富士フイルム」だけは、「フイルム」と読み、「フィルム」とは読みません。

なぜなんでしょう?
不思議ですねぇ~~


そんなこんなでラグビーもいよいよシーズンイン

トップリーグ、大学ラグビーもリーグ戦&対抗戦が始まり楽しみ。

応援していたクボタ・スピアーズ~結局、惜しくも入れ替え戦敗退、
キヤノン・イーグルスの方はトップリーグ昇格を果たしました。

キヤノンは勢いそのままに先週の神戸製鋼・コベルコスティーラーズ戦でも互角の戦いぶりだったようです。

前回の記事にも書きましたが
パナソニック・ワイルドナイツに今シーズンから加入の
W杯で世界一に輝いたNZ代表・オールブラックスのセンター、
ソニービル・ウィリアムズ選手も先週のゲームから登場!

連係が上手くいかず出場初戦は力を出せませんでした。
しかし2戦目の昨日、サニックス戦では力強い突破でチームの攻撃を牽引。
徐々にその実力を発揮しつつあるようです。

サントリー・サンゴリアスに昨シーズンから入っている
南アフリカ代表のSH、フーリー・デュプレア選手にも注目しています。
先週のゲーム直前、
体調不良のため試合を欠場するというアクシデントがあり心配していましたが
昨日は元気に先発出場、後半途中までプレーできていたようなので一安心。

SB・ウィリアムズ選手、デュプレア選手のような一流外国人選手が
日本でプレーするというのは野球で言えば
メジャーでバリバリ活躍している選手が日本にやってくるようなもの。
ファンとしても生で素晴らしいプレーぶりを見られる楽しみが増えるし
きっと日本のラグビー界の活性化にも繋がっていくのだろうな、と
生意気ながら思います。

次節22日土曜日には、秩父宮で王者サントリー・サンゴリアスと
「ヤ」の大きい、キヤノン・イーグルスが対戦!
秋から冬、盛り上がっていくラグビーシーズン~自分なりに楽しんでいます。


さてさて、我がジャイアンツ
V街道まっしぐら~
今週には歓喜の瞬間を迎えられそうです。

しかし、そこに立ちはだかるのは
監督と投手コーチの長老コンビが
派手な言い争いをしながらも(私は二人の関係が結構好き!)
悠々と2位を確保する中日ドラゴンズ、(CSでヤクルトに負けてほしいと密かに願っています!)

今日からは敵地・ナゴヤドームでの三連戦!
相手は、エース吉見、好調左腕・ソト、大野
こちらは、小山、笠原、投げてみないと分からない1軍復帰初戦のゴンザレス(なんでナゴド得意の澤村じゃないのか疑問・・)

表ローテの相手に対する余裕の裏ローテジャイアンツ
ナゴド胴上げがあるのか、本拠地に戻るのか~

希望は2勝1敗でM・1とし、東京ドームへ帰るというシナリオ。
いろいろ期待しながら応援します

ジャイアンツ・カウントダウン
M5

2012年9月20日


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2013.08.15 12:00|ラグビー
8月15日、終戦の日。
戦争を知る人たちも、知らない世代の我々も
平和についてあらためて深く考える日。

薦められて
スポーツライターでJ SPORTSラグビー中継の解説でもお馴染みの
藤島大さんのコラムを読みました。
コチラです。

コラムの中で藤島さんは
元日本代表監督、スポーツ哲学者、故・大西鐵之祐さんの
1987年1月17日、早稲田大学最終講義での言葉を引用しながら
「体を張った平和論」と題して語られています。


大西鐵之祐さん
ジャパン、早稲田大学で、峻厳に勝利を目指し満々の気迫で勝負の醍醐味と深さを説いた方。
ドラマ、スクール☆ウォーズでは、役名「大北達之助」として登場しています。
主人公に、「信は力なり、One for All All for One」の精神を説きました。
ちなみに現役時代のポジションはフランカー!
主人公の泣き虫先生もフランカーでしたね。
私の知るかぎり、フランカーは素敵な方が多いです(*'-'*)

精神論ばかりではなく、当時としては先進的な理論「展開・接近・連続」を作り上げてもいます。
また日本代表監督時には、独創的な戦術を編み出し、海外でも通用し後に広く使われるサインプレーも開発されたそうです。

大西さんが最終講義で後進に託したこと。
それは
スポーツのゲームの場で、冷静に科学的に勝利を目指すこと。
そして、現実の勝負の渦中に発生する非科学的な事態を意思によって制御すること。

このふたつです。

「机の上のみならず、グラウンドの真ん中の知性を求め、闘争に逃げずに立ち向かい、なお汚いことをしない。そういう人間が社会のリーダーとなっていくべきだ」
と、仰っています。

戦いの場において、このふたつのものをコントロールできる人間を
スポーツを通してつくってほしいと、願っておられました。

この言葉の持つ意味はと考えてみると
それは大西さんの戦争体験を抜きにしては語れません。

「私は8年間戦争にいってきました。人も殺しましたし、捕虜をぶん殴りもしました。
そのときに、こうなったら、つまり、いったん戦争になってしまったら人間はもうだめだということを感じました。
そこに遭遇した二人の人間や敵対する者のあいだには、ひとつも個人的な恨みはないんです。
向こうが撃ってきよるし、死んじまうのは嫌だから撃っていくというだけのことで、それが戦争の姿なんです」


戦争を題材にした映画やドラマ、ドキュメンタリーなど
さまざまな映像や聞かされ伝えられた、たくさんのことから
戦争はしちゃいけないんだ、絶対に起こしてはならないんだということは充分に理解していても
自らの実体験に基づく言葉の重みには、やはり大きな衝撃を受けます。

大西さんはさらに
学校で教わる理性、知性は、戦場では何の役にも立たない。
だからこそ、そうなる前、戦争に突入する前に、
「闘争的スポーツを通じてフェアプレイを体現して、どんなに勝ちたくともここを踏み越えてはならない、という倫理を身につけた者たちが『グループをつくる』
そのグループを『社会の基礎集団・社会的勢力(ソシアル・フォーセス)』として『戦争をさせないための人々の抵抗の環』としてほしい」

と強く訴えられました。

そして最後にこう締めくくっておられます。

「私たちは、平和な社会をいったんつくり上げたんですから、これをもし変な方向、戦争のほうに進ませちゃったら、戦死したり、罪もなく殺されていった人々、子供たちに、どうおわびするのですか。ぜひそのことをお考え願いたい」

弱腰でなく、自ら戦場で戦ってきたからこその反戦論には心を動かされます。

『スポーツをするから平和なのではなく、スポーツを本当によくした者が「命をかけて」平和を守る』

26年前のこの格調高い講義が、当時話題を呼んだということにも深く頷けるのです。

藤島大さんのコラムはこう結ばれています。

『走って、倒して、粘って、それを繰り返す大接戦。
どうしても勝ちたい相手に対して、たとえルールの範疇にあっても、本当に汚い行為はしない。
ジャスティス(順法)より上位のフェアネス(きれい)を生きる。
すると社会に出ても、ズルを感知する能力が研ぎ澄まされる。「変な方向」がわかる。
明日の炎天の練習が憂鬱な若者よ、君たちは、なぜラグビーをするのか。
それは「戦争をしないため」だ』。



ジャスティスよりもフェアネス!

何もラグビーに限らないと思います。

灼熱の甲子園では高校球児たちが正々堂々、力を尽くして戦っています。
世界中の多くの人たちがスポーツを通して
生きていくうえでの公平さ、心をきれいに保つことを学び、日々成長しています。

そしてラグビーや野球やサッカー、
その他数え切れないほどあるスポーツを目にし
ひたむきな選手たちに胸打たれる私たちもまた
そこにフェアネスの大切さを感じながら観ていると思うのです。

「スポーツをすれば平和が訪れるのか、そんなに甘くはない」と藤島さんは書かれています。

しかし、スポーツを通じて
「戦争をしないため」の能力、ズルを感知する能力を研ぎ澄まし
仲間を信じる心、人を思いやる心を育んでいくことの大切さが、コラムからは伝わってきました。

元気でいられることに感謝して
大好きな野球チーム、大好きな選手を応援できる幸せを感じながら
私も、私自身のやり方でフェアネスを身につけていきたいと思います。
今、このときからでも決して遅くはないはず。

一年に一度、今日という日にだけ想うのではなく
心に留めたいです。

当たり前にあるこの平和な世の中が
多くの犠牲のうえに成り立っていることに、今一度、想いを寄せて。

2013年8月15日 薫

テーマ:★ラグビー★
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薫

Author:薫
アスリートたちに注目しています!
その心にもそっと触れながら。

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