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2014.04.03 00:00|ジャイアンツ
2010年4月7日、37歳という若さでこの世を去られた木村拓也さん
もうすぐ四度目のご命日です。

画像は、2年前の4月4日。
広島遠征に参加した選手全員で
美しい瀬戸内海の見える広島市内の高台
拓さんが眠るお墓にお参りした時のもの。

20120404102026.jpg
G公式サイト


20120404102134.jpg
G公式サイト

拓さん、天国からジャイアンツのこと、見守っていて下さいますか?



『Ball Parkに住むウサギ』で書いた、2011年12月5日の記事です。

紹介させていただいたスポーツ報知の楢崎豊記者。
昨年秋、この記事を見つけてくださり、ご自身のサイトより
「この二人の関係は今でもずっと続いていますよ。そしてこれからも」。
という言葉を伝えていただきました。

ここに、もう一度紹介し
天国の拓さんに、あらためて想いを届けます。


拓さんと谷佳知

『一緒に生きていく』


何気なく話しかけたら、思いがけない言葉が返ってきた。
3月下旬、場所はマツダスタジアムだった。


「左右両翼が非対称で天然芝。
昨年までメジャーリーグ担当だったのでここに来ると米国の球場を思い出しますよ」


谷にそう切り出すと
「俺は違うな」
と首を振って続けた。


「ここに来ると、どうしても“あの時”のことを思い出す
これからもずっと、そうだと思う」


あの時とは
巨人・木村拓也前コーチが
くも膜下出血でグラウンドに倒れた昨年4月2日のことだった。


同い年で親交があった。
いや、親交があったなんてものじゃない。
「いつも励まし合って、プロでやってきた。先に逝かれて、本当に悲しい」


昨年4月24日、広島との追悼試合(東京D)では満塁本塁打を放ち
涙ながらにお立ち台で語った。


二人の絆は固く、それは今でも変わらなかった。
木村さんが亡くなってから約1年がたとうとした頃
谷は寺内とともに
木村さんの由美子夫人、長男恒希君ら3人の子供を広島市内で食事に招いた。


最初は、誘うのをためらったという。
「もしかしたら
父親を亡くし、野球や巨人から“離れたい”と子供達は思っているかもしれない」
と気にしていた。
だが、元気に焼肉を頬張る姿を見て安心した。
恒希君はソフトボールを続けている。
父の背中とボールを追い掛けていた。


もちろん父親の代わりには、なれない。
それでも
「ずっと、見守っていこうと思っているんだ」と決意していた。


「あっという間に(長男は)高校生になる。
高校で野球をするのかどうか、その先の人生も迷うこともある。
タクだったらどうするかなって考えちゃう。
野球をやっていれば、いろいろと道は開けてくると思う。
だからおせっかいかもしれないけど、野球を続けてくれればいいと思っているんだ」

『一緒に生きていく』

そう本気で思っている人でなければ言えない、重い言葉だった。
谷は幼い子供たちが将来、人生の岐路に立った時、道しるべになるに違いない。
私も広島に足を踏み入れるたびに、二人の絆を思い出すだろう。
2011年12月5日付 スポーツ報知記事 巨人担当・楢崎豊記者



東京ドームの追悼試合
満塁ホームランを放ち、
「タクが打たせてくれた」と言って
涙にくれた谷佳知の姿を忘れることは出来ません。


その年の夏、東京にやってきた由美子夫人と3人の子供たち

試合前の練習中

グラウンドで遊ぶ子供たちの周りには
優しい笑顔で接する由伸、慎之助、勇人、ガッツ・・・
お父さんが大切にしていた野球の仲間たちの姿がありました。


その時のようすがG+直生で映し出されるのを見ながら
あぁ、ジャイアンツ全員で木村家を見守っているんだなと感じ
目頭が熱くなったのを、昨日のことのように思い出します。


ファイターズ、カープ、ジャイアンツで精一杯頑張って選手生活を全うし
最期も大好きなスタジアムのグラウンドから天国に旅立った拓さん。


いつか子供たちが大きくなって
もっともっといろんなことを理解できるようになったら
改めて素晴らしいお父さんだったことを、誇りに思うに違いありません。



谷佳知選手

昨オフ、ジャイアンツに別れを告げ
古巣オリックスを新天地と決めました。

開幕戦では「5番・レフト」でスタメン出場!
週末には初安打も放ち、2000安打を目指しています。

どこのチームに行こうとも
この先もずっと
親友の大切な家族を温かく見守り続けていくのでしょう。


この記事を書いたのは、大震災の起こった年でした。
人と人との絆
命の大切さを日々感じながら過ごしていたあの頃
もちろん今も、それは変わりません。

何かの答えなんて容易く見つけられはしないけど
求めようとする心は持ち続けていたいと思います。



追記(「続きを読む」)で、お誕生日の由伸選手にひと言。
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