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「誰よりもいい思いをしてほしい」

2016.02.11 00:33|高橋由伸
SMAPの中居くんが背番号24のことを
「トイレを我慢する選手」だったと言っていました。
「バッター・ヨシノブだったら絶対我慢しますね、ヨシノブだから」って。

誰もが観ていたかった男、高橋由伸。

私自身は、打席の彼はもちろんのこと
ジャイアンツが守備に就くイニングこそ見逃せなかったな。

怪我をしないでと祈りつつ、ライトに打球が飛ぶといつもワクワクしてた。

もうそんなヨシノブはいない。
監督・高橋由伸なのだから。


ライオンズの佐藤友亮外野守備走塁コーチは
ヨシノブが慶大4年で主将を務めた時の1年生でしたが
キャプテンとの思い出をこんなふうに語っています。

「忘れられないのは、大学1年の時です。
寮で握手をしてもらったんですけど、手がボロボロだったんです。
バットをどれだけ振り込んでいるのだろうと。
普段の練習では、みんなと一緒に切り上げているし、どこでそんなに振っているのか全然、わからなかった。
自分も振らないとダメだと練習したけど、1日1000スイングしても、あんな手にはならなかったですからね。

由伸さんはキャプテンでしたけど、下級生に怒った姿は一度も見たことがない。
率先してしゃべるタイプではないけれど、一塁までの全力疾走を怠った姿は一度も見たことがありません。
だからみんな、背中を見てついていくんです。

ある日、後藤監督から由伸さんだけ練習の最後、ティー打撃で「(120メートル先の)バックスクリーンへ5発打ったら終わり」と言われて、あっさり5連発。
すごい! 格好いい! と、見ていた全員が思ったはずです。

憧れて、背中を追いかけたくなる先輩でした。
プロに入った時は、ネクタイをいただきました。
かけていただいた言葉と、優しさがすごくうれしかったですね。

引退と聞いた時は「えっ!?」という感じでした。
引退試合もやっていないのに、と。最後の試合は見に行きたいと思っていたので。
由伸さんは昔から自分のことよりも、人を優先させてきた気がします。
まだ現役をやりたい気持ちを抑えて、周りの状況を踏まえて決断した。
自分の気持ちを殺してやっていると思うので、その分、誰よりも監督としていい思いをしてほしいです」



「バックスクリーンへ5発打ったら終わり」と言われて、あっさり5連発!
なんという格好よさ、その光景が目に浮かぶようです。

『誰よりも監督としていい思いをしてほしい』
本当にそう思う。


img_20160209182724108_6137046248139297565.jpg
(ジャイアンツ公式サイトより)

球春到来。
鋭い眼差しの先に見えるそれが
チームの勝利であることを願っています。

頑張れ、ヨシノブ!


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