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コリジョンルール...あれがセーフでは

2016.09.14 16:41|高橋由伸
2016年5月11日

「阪神 1 - 3 巨人」   (甲子園球場)

甲子園のTG戦で、今季から導入されたコリジョンルールがセリーグで初めて適用されました。

0-1の三回に脇谷の中前打で小林誠が本塁へ突入。
ここで阪神のセンター大和選手が好返球を見せ、一度はアウトの判定。
すぐさまヨシノブ監督登場!
ビデオ検証後、セーフ判定に覆りました。
ホームベースを跨いで構えていた原口捕手はルールに抵触していると判断されたようです。

今度は金本監督、怒りの猛抗議!
しかし判定が再度覆ることはなく、この1点が勝敗を大きく左右する結果となったのです。

コリジョンルールが導入された意義は理解しています。
野球生命を脅かすような危険なプレイは許されるものではありません。

けれど、どうなんでしょう...

野球というスポーツにおいて一番スリリングなのは
本塁上のクロスプレーだと常々思っています。
そこには、投げる、打つ、捕る、走るがすべて詰まっているからです。

19年前、ルーキーだった背番号24の華麗な外野守備に魅せられ
その胸躍る瞬間を楽しみに野球を観てきた者としては
昨日のあのプレーがセーフなら、「こんなの野球じゃない!」と感じてしまいます。
甲子園を埋めた大観衆を敵味方なく湧かせたビッグプレーが
一瞬のうちに幻となってしまうのですから。

今季は外野手の見せ場である本塁補殺数が激減するでしょうね。
同時に、野球という素晴らしいゲームの醍醐味も失われていくような気がしてなりません。


『もう』なのか、『まだ』なのか

物事の捉え方を問うとき

「コップに半分、牛乳が入っています。
『もう半分しかない』と考えますか?
それとも『まだ半分ある』と考えますか」


という質問が、よくされます。

「ポジティブであるか、ネガティブなのか」と言い換えてもいいですね。

もちろん、この質問に正解・不正解があるわけではないけれど
明らかに一方の答えを推奨していますよね。
悲観的にならず、『まだ半分ある』と前向きに考えましょう...って感じに。


今日(5月9日)から、チームの公式サイトで
【由伸監督日記「一新」】(コチラから)が始まりました。

まだ若かった頃、2000年代の初めくらいだったかな...
上原投手・二岡選手と三人で、今でいうTwitterのようなブログを持っていたことがありましたが
それ以来の定期的な発信となります。

「監督就任1年目の戦いの軌跡をたどりながら、ファンの方々に向けて胸の内を明かします」ということなので、とても楽しみです!

「現実の積み重ね」と題されたその第一回目に
“コップに半分、牛乳が入っています...”が出てくるのです。

現役選手だったころ、そんな質問を投げ掛けられて困ってしまった...

「コップに半分」は目の前の現実で
「もう」と悲観する必要も、「まだ」と楽観する必要もない。
現実は正面から受け止めればいいだけで
何か別の解釈を加えることに意味があるとは思えない。


これが自分の考え方であり、現実だと由伸監督は答えています。

うーん、そうか、そうなのか。

私はこの質問の策略にはまり
つい、「コップにはまだ半分あるから大丈夫」と、ポジティブにならなくちゃ...みたいになっていました。

冷静だなぁ、ヨシノブ!

「ペナントレースも目の前で起こる現実の積み重ね。
思ったように事が運ばなかったとき、「こんなはずじゃなかった」と嘆いても仕方ない。
現在の戦力から、ベストのメンバーを選んで試合に臨み
勝つための最善策を選び
勝っても負けても翌日に続きをするわけではないので、また一からスタートする。
現実、一新、現実、そして一新・・・。
毎日が、その繰り返しだと考えている」

のだそうです。


常に真っ白な気持ちで次の一歩を踏み出せるよう掲げた「一新」。

開幕からはや一か月半。

涼やかな目元からは窺い知れない頑固さを持ち
凛々しい横顔からは、一本、筋の通った強い意志が感じられます。

しかしここにきて、貧打極まり、投手陣も崩壊。
前途には難多し、の状況です。

けれど、ヨシノブなら

背番号24ならば

「もう」でもない、「まだ」でもない
たしかにそこにあるはずの「半分」を、まっすぐに見つめ
なにが起きても自らが選んだ選手たちを信頼し、自分を信じて戦っていくだろうと思います。
応援してくれるすべての人たちの想いを力に変えて。

五月...薫る風がジャイアンツに微笑みますように!


20160415球場日刊

4月 ジャイアンツ球場にて


いつもたくさんの拍手をありがとうございます。
また、熊本にお住まいのブログのお友だちのことを書かせていただいた前回の記事にも
温かいコメントやお心遣いをいただき、本当にありがとうございました。

被災地では、子どもたちの明るい声が校庭に響き始めたと聞きました。
一歩ずつ、少しずつ、今日よりもあした
前に進んでいくことができますよう、お祈りしています。

どうぞ、みなさま
お身体を大切にお過ごしくださいね。




コメント欄はお休みしています。
メッセージなどございましたら、拍手コメントよりお願いいたします。

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